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NONAの始まり

NONA 思い

NONA supports your
best moments.

HISTORY

「生前葬」という言葉を知っていますか
私がNONAをはじめるきっかけになったことです
きっと生前葬という言葉はまだどこかネガティブでちょっと寂しいイメージを持たれる方が多いと思います
そのイメージを変えたいんです。

長く結婚式の仕事に携わらせていただきました
心から喜び溢れ たくさんの笑顔や感動、そして新たな絆や幸せが生まれる時間があります
そこから続く家族の愛おしい時間
でもいつかは必ず大切な人とのお別れがあります
家族や友人のお葬式に参列しました
とにかく悲しく涙する時間でした。もっと伝えたいことがあったのに
もっとたくさん笑って泣いて話がしたかった
そう思うのは私だけだったでしょうか。
亡くなった同世代のあなたはもっと生きたかったはず
会いたい人がいた、感謝を伝えたい人がいた、応援したい人がいた、心配な人がいた・・・

私自身、NONAスタートの現在は42歳、娘は高校生でどんどん大きくなって私が助けられたり守られたりすることが多くなりました
結婚式した当初より深くつながる大切な人たちが増えました
歳を重ねるという意味がすごく尊く思えるようになりました
生前式は結婚式と同じくらいの笑顔や愛が溢れる時間になると思うんです
もちろん家族やパートナーの理解があってのこと

HARUKI TOMOE NONA

「生前式」

自分の最期を考える時間かもしれない…節目の年に大切な人たちに感謝を伝える時間かもしれない。
これまでの自分を温める時間。

結婚式や成人式・入学・卒業式、金婚・銀婚式、日本には様々な祝いの「式」があって私達も節目で
その式を迎えてきました。
「生前式」をもっと当たり前の式にしたい、これまでの軌跡、きっと生きる力になると思うんです

flower

結婚式のふたりらしさを彩るように
生きているうちの宝物を
その時間が誰もがいずれ訪れる最期も涙だけじゃなく笑顔で見送りができるって思っています
NONAを通じて結婚式や生前式、ご家族の記念の時間をお過ごしいただけるよう
精一杯お手伝いさせていただきます

HARUKI TOMOE NONA

NONA代表

HARUKI TOMOE

PLANNER

NONA(ノーナ)はギリシャ神話で運命の糸を紡ぐ者という意味があります。

ロマンチックで柔らかい言葉だからこそ、ひとりひとりにしっかりと寄り添ったサービスができるとNONAをビジネスにすると決めました。

 

プランナーはとにかく相手を知ろうとします。

想像もできないようなロマンチックな提案もします。

HARUKI TOMOE

ウエディングから始まり、育まれた家族の時間までもその方の人生のストーリーを記憶と記録として残すお手伝いがしたい。

以前、企業勤めもしましたが
私は誰かをサポートするような責務で、今となってはプランナーという仕事は天職だと思っています。なので起業家としては大成しない気もするんです。
ただ、心からこの人を幸せにしたいと思える、幸せをカタチにできるこの仕事に向き合えている毎日は幸せです。この幸せを続けるために
結婚式というはじまりの時間があるように誰しも訪れるお別れがあります、生前葬をもっと広く知ってもらうためにも、まだまだやらなければいけないことも
いっぱいです。それが私の覚悟です。


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